クラロティ ニュースレター Vol.4

Newsweek誌による世界のベスト病院ランキング2023などに上位選出されたニューヨーク市、マウントサイナイ・ヘルスシステムでは「Medigate」(現Medigate by Claroty)を採用し、Cisco製品と統合することでネットワーク全体の把握や、潜在的なセキュリティリスクを事前に特定し対応すること可能になり、中断することなく医療サービス提供を保証することが可能になりました。

 

この号で読める記事:

マウントサイナイ・ヘルスシステムにおける医療機器のセキュリティ強化のためのMedigateとCiscoの統合

マウントサイナイ・ヘルスシステムは、資産可視化の強化、ポリシーの適用、およびセグメンテーションの目標達成に向けて、包括的な戦略として「Medigate」(現Medigate by Claroty)とCiscoの統合を実施しました。Medigateの可視化では、デバイスの動作、通信パターン、潜在的なポリシー違反に関するインサイトを得ることができます。ケーススタディ資料(日本語)付きです。 ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ 

NISTサイバーセキュリティーフレームワークの究極ガイド

重要インフラ組織は、サイバーセキュリティーフレームワークに従うことでサイバーセキュリティーリスクを管理する包括的なアプローチを得ることができます。通常、サイバーセキュリティーは業界のベストプラクティス、規格、ガイドラインに基づいており、運用技術(OT)資産、ビル管理システム(BMS)、接続された医療機器、その他の重要な資産を含むサイバーフィジカルシステム(CPS)を保護するため、実証済みな一連のメソッドを組織に提供します。 ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ 

ミッション、ビジョン、目指す世界

クラロティという名前の由来を知っていますか?私たちのミッションやビジョン、そしてクラロティがどのようにして組織に接続されたサイバーフィジカルシステムの保護を目指しているのかをぜひ知ってください。 ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ 

メディア掲載のご紹介

クラロティCEOヤニヴ・ヴァルディ来日インタビューではOT領域における成長性の高い日本市場への展望について、また、 ソリューションエンジニア加藤俊介によるITとOTの融合における新たなリスクと課題やIT/OTセキュリティの将来予測記事などを執筆いたしました。 ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ ​ 

2023年2〜4月のニュースリリースご紹介

2月16日には、2022年下半期セキュリティレポートにおいてサイバーフィジカルシステムの脆弱性がベンダー社内公表件数において1年半で80%増加したことを発表、3月23日にはCrowdStrikeとのインテグレーション拡張により産業環境における可視性向上とリスク軽減の実現を発表、また、4月26日にはRYODEN(リョーデン)との業務提携を発表しました。

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Claroty Japan Newsroomについて

このニュースルームでは日本のお客様へ向けて、プレスリリース以外の弊社最新製品情報や、イベントやセミナー登壇情報、Claroty公式HPよりブログやグローバルのケーススタディなど、クラロティのことをもっと知っていただけるよう幅広いトピックをご案内いたします。

クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。