2023年2〜4月のニュースリリースご紹介

2023年前半のニュースリリース3本をご紹介します。

2月16日にクラロティは『2022年下半期セキュリティレポート(State of XIoT Security Report)』を発表しました。2022年下半期に開示されたサイバーフィジカルシステムの脆弱性は、2021年下半期のピーク時と比較し14%減、一方で、各ベンダーに在籍する研究者や製品のセキュリティチームが発見した脆弱性は80%増加したことが判明しました。続いて3月23日に、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データのクラウド型保護ソリューションを提供するCrowdStrike(クラウドストライク)と、産業界における可視性の向上とサイバーおよび運用リスクの低減を目的としたシステムの統合拡張を発表しました。また、4月26日には株式会社RYODENとの再販業務提携を発表しました。

プレスリリース詳細は下記からご覧ください。

 

【2023年2月16日】サイバーフィジカルシステムの脆弱性 ベンダー社内からの公表件数が1年 半で80%増加

【2023年3月23日】クラロティ、CrowdStrikeとのインテグレーション拡張で、産業環境における可視性向上とリスク軽減を実現

【2023年4月26日】クラロティ、RYODEN(リョーデン)との業務提携を発表

 

 

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Claroty Japan Newsroomについて

このニュースルームでは日本のお客様へ向けて、プレスリリース以外の弊社最新製品情報や、イベントやセミナー登壇情報、Claroty公式HPよりブログやグローバルのケーススタディなど、クラロティのことをもっと知っていただけるよう幅広いトピックをご案内いたします。

クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。