世界的な石油・ガス会社の海上掘削事業をクラロティが保護

世界的な石油・ガス会社のITネットワークと、請負業者が管理する各オフショア掘削船のOTネットワークを直接接続することで、優れた生産効率を実現しました。しかし、この接続が、海洋掘削作業の可用性、信頼性、安全性にも大きなリスクをもたらすことを認識してた同社は、クラロティにリスクの評価と軽減の支援を依頼しました。

クラロティプラットフォームは、既存の海上OTネットワークインフラの上に展開され、既存の衛星通信ネットワークを介して企業の陸上セキュリティ運用センター(SOC)に接続されました。下記のプラットフォームが使用されました。

 

  • クラロティ CTD:

 OT資産の完全な可視性、継続的なセキュリティ監視、リアルタイムのリスクインサイトを提供し、運用プロセスや基盤となるデバイスに影響を与えることなく機能します。

  • クラロティxDome Secure Access:

 従業員や第三者ベンダーによる管理されていないリモートアクセスによってもたらされる脅威からOTネットワークを保護します。

 

導入事例資料は下記のレポート(英語)をご覧ください。

https://claroty.com/resources/case-studies/oil-gas

 

 

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加藤俊介

APJシニアセールスソリューションエンジニア, クラロティ

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クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。