サイバーセキュリティー用語集

#2 XIoTとは

The Extended Internet of Thingsの略語。直訳では、拡張型モノのインターネット。サイバーフィジカルシステムを支える特定の種類のテクノロジーやデバイスを指すのではなく、インターネットに接続されているすべてのサイバー物理デバイスを包括するということ。産業、医療、商業環境における サイバーフィジカルセキュリティー(CPS) を支えるすべての接続された資産を指します。

 

関連記事:

拡張型モノのインターネット(XIoT) FAQ

https://claroty.com/blog/extended-internet-of-things-xiot-faq

XIoTサイバーセキュリティーがビジネスにもたらすもの

https://claroty.com/blog/how-xiot-cybersecurity-enables-your-business

XIoT ホワイトペーパー

https://claroty.com/resources/white-papers

 

 

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このニュースルームでは日本のお客様へ向けて、プレスリリース以外の弊社最新製品情報や、イベントやセミナー登壇情報、Claroty公式HPよりブログやグローバルのケーススタディなど、クラロティのことをもっと知っていただけるよう幅広いトピックをご案内いたします。

クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。