オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターをクラロティが保護

オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターは、全米でもトップクラスの大学医療センターの1つです。病院や医療施設のネットワークを通じて、多様な患者層にサービスを提供しています。患者ケアの質を高めるためにインターネット接続を積極的に活用する一方で、それに伴うサイバーリスクの増大も認識しており、臨床工学部門はIT部門と連携して、堅牢なサイバーセキュリティ戦略の構築に着手しました。

オハイオ州立大学ウェクスナー医療センターはその中で、包括的な医療機器セキュリティソリューションの導入が不可欠であるという認識に至り、厳格な評価プロセスを経て、クラロティのxDome for Healthcareの導入を決定しました。クラロティのxDome for Healthcareが採用された理由は、高度なデバイス検出機能、脆弱性管理機能、そしてさまざまな医療機器メーカーとのシームレスな連携可能な特徴が大きな決め手となりました。

医療システム情報アナリストのデイビッド・ブラウン氏は、「ネットワーク上の医療機器を自動的に識別・分類するxDome for Healthcareの機能は非常に貴重な対策です。これにより、セキュリティ対策に不可欠なデバイスインベントリ管理が可能になった」と強調しています。

導入事例詳細は下記のレポート(英語)をご覧ください。

https://web-assets.claroty.com/fortifying-medical-device-security-at-the-ohio-state.pdf

 

 

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APJシニアセールスソリューションエンジニア, クラロティ

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クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。