クラウドストライク主催のFal.Con on the road - Tokyo2023にて登壇しました!

2023年11月10日(金)に開催されたクラウドストライク合同会社主催のFal.Con on the road - Tokyoか開催され、クラロティ ソリューションエンジニア 加藤俊介が『Falcon Discover for IoTとクラロティxDomeで一気貫通のOTセキュリティ対策』をテーマに登壇いたしました。当日は、多くのお客様にクラロティブースへ足をお運びいただきまして、誠にありがとうございました。

具体的な登壇内容は、工場システムにおけるサイバーフィジカルセキュリティ(CPS)対策ガイドラインや、経産省ガイドラインからの具体的対策例、さらに、IoT機器やPLCといったエージェントソフトを導入できない組込機器が多く存在する工場システムの現状などについて、クラロティ・エッジを組み込んだFalconFalcon Discover for IoTやクラロティXDomeを組み合わせたOTのセキュリティ対策を提案しました。

◾️Fal.Con on the road - Tokyo2023について

Fal.Con on the road - Tokyo2023は、クラウドストライクが誇るエキスパートから学ぶテクニカルセッションや導入事例、最新のソリューション展示など、ビジネス拡大に役立つ情報をお届けするクラウドストライク最大のイベントです。

▼Fal.Con on the road-Tokyo 公式サイト:

https://www.event-entry.net/2023_1110/

 

クラロティとクラウドストライクはこれまで、お客様の重要な資産を保護するという共通の使命を持ち、緊密なパートナーシップを構築してきました。拡張型モノのインターネット(XIoT)の急速な成長による攻撃対象領域を最小限に抑え、保護するためには、組織全体のトラフィックと資産に対するリアルタイムの可視性を活用する包括的な戦略が必要です。クラウドストライクが管理するエンドポイントとクラロティが発見した資産 (管理対象と管理対象外の両方を含む)、およびOTやIoT、および ITの組織全体から、検査されたネットワークコンテキストのデータを組み合わせ、強化し統合することが可能です。

当日お越しいただけなかったお客様には、わかりやすくお伝えする資料をご用意しています。

ご質問などは、こちらからお問い合わせください。

 

◾️クラロティ公式製品ページ◾️

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クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。