【7/2(火)無料オンラインウェビナー開催!】現場のインサイトとガイダンス、進化するCPSセキュリティー、エクスポージャー管理への道のり

ITとOTが融合し、サイバーフィジカルシステム(CPS)を構築している産業の中でも医療、重要インフラなどの業界では、セキュリティチームが通常とは少し異なった戦略を必要とし、リスクの軽減に努めています。APJソリューションエンジニア加藤俊介が、無料オンラインウェビナーにて、現場のインサイトを基に、CPSや、脆弱性管理とエクスポージャー管理の違い、さらに、リスク管理へのアプローチをどのように進化させることができるかについてご説明いたします。

オンラインウェビナー開催概要

  • 開催日:7月2日(火)
  • 開催時間:11:00〜12:00
  • 開催場所:オンライン、お申し込みいただいた方へ配信URLをお知らせいたします。
  • お申し込み方法:下記よりお願いいたします。

https://discover.claroty.com/webinar_evolving-cps-cybersecurity-jp

  • 主な登壇内容:
    • 脆弱性管理とエクスポージャー管理の違いを理解する 
    • 従来の脆弱性を超えるエクスポージャーの特定と評価方法
    • ビジネスに最も大きな影響を与えるリスクに対する、リスク低減の優先順位の付け方 
  • スピーカー 加藤俊介プロフィール:

クラロティ アジア太平洋・日本地区 営業部 ソリューションエンジニア

2022年5月Claroty入社。国内大手化学メーカーにて計装機器・制御システム設計エンジニアとして3年、海外大手制御機器メーカーにて安全計装システムのエンジニアとして4年、国内外の産業システムに係るプロジェクトに従事。産業制御システム、SISシステムをバックグラウンドとして、セーフティ×セキュリティによるDX推進をミッションとしている。IEC62443 Cybersecurity Expert / TUV FS Engineer (#19213/19)。

多くの組織が既存の脆弱性およびリスク管理ソリューションを持っている一方で、パッチ適用が難しく、脆弱性が常に対処可能とは限りません。これは、脆弱性の量がセキュリティチームのリソースを上回るCPS環境では、通常のワークフローでは対応が難しいためです。予防的な脆弱性管理だけでなく、CPS環境内の包括的な観点からサイバーリスク軽減に向けたアプローチを行うエクスポージャー管理、能動的なセキュリティ対策方法が求められています。

ライブ配信となりますので、セミナー中に講演者に質問することも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

お申し込みはこちらからお願いいたします。

https://discover.claroty.com/webinar_evolving-cps-cybersecurity-jp

ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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クラロティについて

クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。