OT環境におけるリモートアクセスの最適解

10月9日に開催されたウェビナーのアーカイブ動画です。今回、2回目の開催となった『OT環境におけるリモートアクセスの最適解』でも、多くのお客様がご参加くださり、誠にありがとうございました。

いつでもご視聴いただけますので、ぜひ下記のURLよりご覧ください。

動画試聴用URL:https://claroty.ondemand.goldcast.io/on-demand/2343822d-66ef-402a-b1dd-20006d368958

冒頭問われた質問『OT環境でよく見るこのような状況の問題点と課題は何でしょうか?』
冒頭問われた質問『OT環境でよく見るこのような状況の問題点と課題は何でしょうか?』

クラロティの独自調査によると、OTネットワークシステムを持つ組織半数以上である55%が、4つ以上のリモートアクセスツールを使用しており、過剰な数のリモートアクセスソリューションに苦しんでいます。このような課題は、ネットワークの可視性の低下、攻撃対象の拡大、ID管理の複雑化など、重大なセキュリティーリスクを引き起こしています。では、ゼロトラストで安全なリモートアクセスを一元管理するために、具体的にどのようにすべきでしょうか?

本ウェビナーでは、以下を取り上げます。

  • ゼロトラストで安全なアクセスコントロールの基盤を構築する方法とは?
  • OT環境のセキュリティー要求を満たすために必要なリモートアクセス機能について
  • リモートアクセスの統合プラットフォームにより、効率よく所有コストを削減する方法とは?

アーカイブ動画のご視聴は下記のURLよりご覧いただけます。

動画試聴用URL:https://claroty.ondemand.goldcast.io/on-demand/2343822d-66ef-402a-b1dd-20006d368958

また、今後のウェビナー開催スケジュールは、このニュースレターでご案内いたします。

登壇者へのご質問や取り上げてもらいたいトピックなどありましたら、こちらからお気軽にご相談ください。

 

 

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クラロティは、産業分野(製造工場やプラントにおけるOT)、ヘルスケア分野(病院におけるIoMT)、商業分野(ビル管理システムやエンタープライズIoT)にわたるサイバーフィジカルシステムの広大なネットワークであるXIoT(拡張型モノのインターネット)を保護し、組織をサポートします。当社のサイバー・フィジカル・システム保護プラットフォームは、顧客の既存のインフラストラクチャと統合して、可視性、リスクと脆弱性の管理、ネットワークのセグメンテーション、脅威の検出、および安全なリモートアクセスのためのあらゆる制御を提供します。

2015年の設立以来、ニューヨーク、テルアビブヤフォ、ロンドン、ミュンヘン、アジア太平洋地域などに拠点を構え、50カ国以上数百社の顧客に製品を提供し、8,000以上の工場・プラント、2,000以上の医療施設に導入実績があります。2021年にはシリーズD、E合計で6億4000万米ドルの資金調達を獲得し、ユニコーン企業の1社となりました。クラロティのプラットフォームは、包括的なセキュリティ管理を可能にするSaaS型のxDomeとオンプレミス型のCTD (Continuous Threat Detection)、安全なリモート接続を可能にするSRA (Secure Remote Access)、資産情報を素早く収集するEdgeの4つで構成される、統合的な産業用サイバーセキュリティソリューションです。